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レモンクグラスは、インドや東南アジアを原産とするイネ科の植物。
別名をレモンガヤ、レモンソウ、セイラ、タクライといい、ハーブとしても知られています。
レモングラスは東南アジアで人気が高く、エスニック料理でよく使われています。
もっとも有名なのは、タイ料理のトムヤムクンでしょう。
ハーブティーとしても人気で、飲みやすいハーブティーとしてブレンドティーにも多く使われています。
レモングラスはインドで古くから薬草として利用していて、アーユルヴェーダなどの伝統医学にも取り入れていました。
レモングラスの精油を治療目的に使用していたようです。
日本においては、1914年の時点ですでに栽培されていたといわれています。
精油としてのレモングラスは、アジアに留まらず世界中で愛用されています。
香りが魅力的であるのに加え、デオドラントや虫除けに向いているといわれることから、幅広いシーンで活用されています。
なお、レモングラスは種類が多く、精油に使用されるものには「東インド型」「西インド型」と呼ばれる2つのタイプが存在します。
ライブラの「レモングラス」は東インドタイプ(別名イーストインディアンレモングラス)で、学名は「Cymbopogon flexuosus」。
西インドタイプよりもレモン調の香りを強く感じるのが特徴です。
また、芳香成分のシトラールが西インドタイプより多いことから、精油としては「より質が高い」と評価されています。
「レモングラスオーガニック」では西インドタイプのレモングラスを採用していますので、是非一度比べてみてください。
≪レモングラス≫
レモンのような強くさわやかな香り
柑橘類の鮮やかな芳香の中に甘さを感じる
気分をリフレッシュするようなシャープな香り
スポーツをした後や長時間の立ち仕事などの後にもシャープな香りでリフレッシュさせてくれます。
アロマランプ(室内香) やアロマスプレーでお楽しみください。