お買い上げ総額 5,500円以上(税込)送料無料
※各種割引適応後
メイチャンはアジア原産のクスノキ科の樹木で、別名をリツェアクベバ、リトセア、和名ではアオモジといいます。
果実が香辛料のコショウに似ていることからチャイニーズペッパー、他にもマウンテンスパイスツリーなど、さまざまな呼び名があります。
メイチャンは中国で料理の香り付けに用いられていて、「メイチャン」の名は中国語で「中国の女神」の意味があるとか。
治療薬としても使っていたようですが、あまり詳しい歴史は残っていません。
精油としても歴史が浅く、欧米で認知度が高まったのは1950年代のこと。
ややマイナーなアロマオイルといえます。
しかし、メイチャンの特徴的な香りが、一部の人から注目を集めています。
レモンのようなさわやかさのある柑橘系の香りで、クスノキ系の樹木の香りと大きく異なるためです。
中でも人気の精油・レモングラスに似ていて、代替品としての利用も可能。
現在は精油の他、化粧品類の香料(あるいは原料)として広く活用されています。
≪メイチャン≫
フレッシュな甘さのある香り
柑橘類のフレッシュな芳香にスッと抜けるさわやかさが漂う
レモングラスに似たフルーティーな香り
デリケートな季節のルームスプレーなどの芳香浴。
アロマバス、アロマトリートメント。