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イタリア料理などの食用ハーブとして人気のバジル。
シソ科の植物で、目のゴミを取るのに種子が役立ったことから日本ではメボウキ(目箒)の名が付いたといいます。
バジルは歴史が古く、神聖な儀式に用いたり薬草として利用されたりしていて、ヨーロッパやインドを中心にさまざまな伝承が残されています。
意外なことに、日本には江戸時代に渡来していたそうです。
バジルには種類があり、日本でバジルというとスイートバジルを指すのが一般的ですが、バジルの種類によって香りや成分に違いがあります。
精油として抽出した際も、原料が同じ学名のOcimum basilicumであっても香りや特性はさまざまです。
原料にこだわった国産アロマオイルをお届けするライブラでは、メチルチャビコールを主成分とする「バジルctチャビコール」とリナロールを主成分とする「バジルctリナロールオーガニック」の2つのケモタイプをご用意しました。
より好みにあったバジルの香りをご堪能ください。
※ケモタイプ(ct=chemotype、化学種)とは、同じ品種でも土壌や気候などの環境の違いによって含有成分の量や割合が変化することがある植物の特異性を、化学分析によって明確に区別すること。
≪バジルctチャビコール≫
スパイシーなハーブ調の香りにくっきりとした甘さが漂う
フレッシュハーブの清々しさも感じる
バジルctリナロールに比べて際立つ芳香
他の精油とブレンドしアロマトリートメントにもおすすめです。