シダーウッドバージニアについて
上質な鉛筆の心材として多用していたことからエンピツビャクシンの名で知られます。
現在、シダーウッドは精油として人気ですが、一般的に「シダーウッド」の名のアロマオイルは別種のシダーウッドアトラス(別名ホワイトシダー)が原料。
シダーウッドバージニアは、木の中心部(心材)が赤みを帯びていることから、レッドシダーとも呼ばれます。
≪シダーウッドバージニア≫
重量感のあるウッディな香り
ヒノキに似た芳香
心を落ち着かせる香り
アロマスプレー、芳香浴、ハウスキーピングに。
- 商品名(英)
- Cedarwood virbinian
- 学 名
- Junuperus virginiana
- 産 地
- アメリカ
- 部位/抽出法
- 枝・葉/蒸留法
使い方
【おすすめの使い方】
空間に。アロマミストや芳香浴におすすめです。
【精油瓶の扱い方】
ゆっくりと空気穴が上になるように傾けると、中央の筒から1滴ずつ滴下できます。
空気穴を下にして滴下すると、1滴ずつ上手く滴下できなかったり、
中央の筒から空気が入ろうとして滴下の妨げになる恐れがあります。
激しく瓶を振ったり、逆さにすると精油が飛び出て衣服や手に掛かりますのでご注意ください。
精油の種類によっては、気温が低くなると固まりやすい性質があります。
花ロウや樹脂などから抽出された精油に多くみられ、天然ならではの性質です。
ドロッパーから出にくい場合は、瓶を手のひらで包み温めるなどしてお使いください。
(サンダルウッド、ジャスミン、チュベローズ、パチュリ、ベチバー、ベンゾイン、ミモザ、ミルラ、ローズオットーなど)