サンダルウッドインディアンについて
サンダルウッドインディアンは、香木として知られる白檀(ビャクダン)の一種。
熱帯域に分布する常緑樹で、インド原産の種の名称です。 サンダルウッドは白檀の名で日本で古くからお香、仏具、建材に使われていた香木です。
インドのマイソール産のものが香りが高く、高級とされ、広く世界中で宗教儀式などに使用されてきました。
現在は、インドのサンダルウッドはインド政府が輸出規制を行い管理しています。
≪サンダルウッドインディアン≫
ウッディで奥深い甘みのある香り
深く、心落ち着く芳香
特徴的で温かみが漂う
人前でのスピーチやプレゼンテーションなど、緊張しがちなシチュエーションで、ティッシュやハンカチを使って芳香浴するのもおすすめの使用法。
- 商品名(英)
- Sandalwoodindian
- 学 名
- Santalum album
- 産 地
- インド
- 部位/抽出法
- 根・心材/蒸留法
使い方
【おすすめの使い方】
芳香浴や、アロマバス、オリジナルの香水作りにおすすめです。
【精油瓶の扱い方】
ゆっくりと空気穴が上になるように傾けると、中央の筒から1滴ずつ滴下できます。
空気穴を下にして滴下すると、1滴ずつ上手く滴下できなかったり、
中央の筒から空気が入ろうとして滴下の妨げになる恐れがあります。
激しく瓶を振ったり、逆さにすると精油が飛び出て衣服や手に掛かりますのでご注意ください。
精油の種類によっては、気温が低くなると固まりやすい性質があります。
花ロウや樹脂などから抽出された精油に多くみられ、天然ならではの性質です。
ドロッパーから出にくい場合は、瓶を手のひらで包み温めるなどしてお使いください。
(サンダルウッド、ジャスミン、チュベローズ、パチュリ、ベチバー、ベンゾイン、ミモザ、ミルラ、ローズオットーなど)