カルダモンについて
カレーなどのインド料理に欠かせない人気のスパイス、カルダモン。
多年草の種子をスパイスやアロマに活用しています。
カルダモンは特徴的な香りで、「香りの王様」「スパイスの女王」との異名も。
スパイスの中では歴史が古く、古代エジプトでは祈祷のお香、インドや中国では病気の治療などに利用。
意外なことに、北欧でも古くから広く好まれています。
≪カルダモン≫
スパイシーな中にレモンのような甘酸っぱさのある香り
爽やかさと温かみが同居
エキゾチックな芳香も漂う
入浴、トリートメント、芳香浴など。
- 商品名(英)
- Cardamom
- 学 名
- Elettaria cardamomum
- 産 地
- パプアニューギニア
- 部位/抽出法
- 種子/蒸留法
使い方
【おすすめの使い方】
アロマバス、アロマテラピートリートメントにおすすめです。
【精油瓶の扱い方】
ゆっくりと空気穴が上になるように傾けると、中央の筒から1滴ずつ滴下できます。
空気穴を下にして滴下すると、1滴ずつ上手く滴下できなかったり、
中央の筒から空気が入ろうとして滴下の妨げになる恐れがあります。
激しく瓶を振ったり、逆さにすると精油が飛び出て衣服や手に掛かりますのでご注意ください。
精油の種類によっては、気温が低くなると固まりやすい性質があります。
花ロウや樹脂などから抽出された精油に多くみられ、天然ならではの性質です。
ドロッパーから出にくい場合は、瓶を手のひらで包み温めるなどしてお使いください。
(サンダルウッド、ジャスミン、チュベローズ、パチュリ、ベチバー、ベンゾイン、ミモザ、ミルラ、ローズオットーなど)