カユプテについて
オーストラリア北部から東南アジアにかけて広く生育しているフトモモ科)の樹木、カユプテ。
1,8シネオールという香りの成分を多く含みます。
カユプテは、樹皮が白いことからマレー語で「白い木」を意味する言葉。
ティートリーに似ていることから「ホワイトティートリー」
樹皮が薄く層のように重なって<いることから「ペーパーバークツリー」の名もあります。
≪カユプテ≫
クールな清涼感の中にフルーティーな甘酸っぱさがある香り
スーッとする爽快な芳香
ティートリーよりマイルド
お部屋の空気をすっきりしたいときなどに芳香浴がおすすめです
- 商品名(英)
- Cajeput
- 学 名
- Melaleuca cajeput
- 産 地
- インドネシア
- 部位/抽出法
- 枝葉/蒸留法
使い方
【おすすめの使い方】
アロマバス、アロマテラピートリートメント、芳香浴におすすめです。
【精油瓶の扱い方】
ゆっくりと空気穴が上になるように傾けると、中央の筒から1滴ずつ滴下できます。
空気穴を下にして滴下すると、1滴ずつ上手く滴下できなかったり、
中央の筒から空気が入ろうとして滴下の妨げになる恐れがあります。
激しく瓶を振ったり、逆さにすると精油が飛び出て衣服や手に掛かりますのでご注意ください。
精油の種類によっては、気温が低くなると固まりやすい性質があります。
花ロウや樹脂などから抽出された精油に多くみられ、天然ならではの性質です。
ドロッパーから出にくい場合は、瓶を手のひらで包み温めるなどしてお使いください。
(サンダルウッド、ジャスミン、チュベローズ、パチュリ、ベチバー、ベンゾイン、ミモザ、ミルラ、ローズオットーなど)